・園内のアイドル「アヒルちゃん」・冬場は亀ノ倉池に飛来するカモたちに合流しておうちに帰って来ないこともしばしば・冬鳥が帰って行くに従って、事務所前のおうちに滞在・大きさは約 50cm
・大きめなので撮影しやすいが、光や撮る角度を工夫しないと地味な画になりがちである・羽の色が真っ白なので、白飛びしないように全体を見つつ撮影する・池沿いにあるマツやサクラと撮影出来るので狙うのも良い
・留鳥-基本的に年中見掛ける事が出来る・集団で行動する事が多い・大きさは 12cm 以下(スズメより大きい)・冬場は特にメジロやシジュウカラなどと集団で枝を飛び回る事が多い
・非常に小さく、すばしっこいので目で追い掛けるのは慣れが必要・人には慣れるので、目線の高さまで降りてきた時に撮影をするのが比較的容易である・集団で行動する事が多いので、近い鳥を追い掛けるのではなく一羽に目星を付けて追う方が良い・春には「エナガ団子」が見られます
・留鳥-12~2 月、6 月頃から見られる・単独で行動、広い縄張りを不定期に巡回・大きさは約 16~21cm(スズメより大きい)・亀ノ倉池の何箇所かを順番に回って魚を捕食する・渓流の宝石とも呼ばれる
・カワセミの撮影は難しいと思われがちだが、定期的に巡 回ポイントに回って来るので辛抱強く待っていれば撮影は比較的容易・園内では事務所前のロープの上や、池の縁にあるサクラの枝に留まったり、比較的近いところでも確認出来ている・冬場に池の水位が下がる時期があるのでそこが狙い目
・留鳥-基本的に年中見掛ける事が出来る・集団で行動する場合もあるが、2,3 羽で見ることの方が多い・大きさは約 13~16cm(スズメくらい)・地面に降りてイネ科の植物の種や小さな虫を啄む枝上で泣いている事が多い
・やや地味ではあるが、羽を広げた時に黄色の派手な色彩が出て来る・木の枝にいる場面が多いので飛ぶ際の羽の美しさを撮影するのがオススメSS1/1,250 くらいを目安に撮影すると羽をピタッと止めて撮る事が出来る
・留鳥-基本的に年中見掛けることが出来る・単独で行動することが多く、メジロやエナガが同じ場所に後から集団でやって来たりする・大きさは約 13~15cm(スズメくらい)・日本最小のキツツキで、地面に降りず木の枝を移動する・キツツキなので枝を叩く音で探すと良い
・高い所にいることが多くて、空抜けになることが多いが、低い枝にも来る事があるのでその時を狙う・動きは早いが、枝を叩き始めると一定時間はその場にいるので撮影しやすくなる
・留鳥-冬場には見かけないが、春とともに飛来・集団で行動する場合もあるが、2,3 羽で見ることの方もある・大きさは約 13~15cm・概ねどこにでも現れるが、人に近い所や花壇の周りに集まる事が多い
・見慣れた地味な野鳥で撮影されることは少ないように思うが、花壇の近くに来る事が多いので花と合わせて撮影出来る機会が多い野鳥である・地面の降りていることも多いのでなるべくローアングルから狙うと良い・花に乗ることたびたび見掛けるが、一瞬なので見逃しの無いように見ていると良い
・留鳥-基本的に年中見掛ける事が出来る・単独で行動するが、たまにペアでいる事もある・大きさは約 90cm・亀ノ倉池の縁に降りてエサを探す、水位が下がるとより近いところでエサを採ったりする
・大きいので撮影しやすいが、羽が白いので明るさに気を付けなければ白飛びしてしまう・春先には婚姻色と言って目の周りが緑色になったりするので、季節のよって違う表情を撮影出来る
・留鳥-基本的には年中見掛ける事が出来る・単独で行動する事が多いが、ペアを見つけると一緒に行動する・大きさは約 60~70cm(メスの方が大きい)・繁殖期は近くを通ると威嚇されるので近付かないようにする
・高い所を飛んでいる事が多いが、稀に低いところでも見掛けるのでそこが狙い目・太陽を背に撮る事が多いので明るめに撮影しなければ黒潰れをして羽の模様や色が出なくなってしまう
・留鳥-基本的に年中見掛ける事が出来る・2,3 羽で見ることが多い・大きさは約 16~21cm(スズメより大きい)・基本的に地面に降りてイネ科の植物の種や小さな虫を啄む
・大きめなので撮影しやすいが、光や撮る角度を工夫しないと地味な画になりがちである・木の枝にいるよりも地面にいる事が多いので、なるべく下からのアングルで目線に近い位置から撮ると臨場感が出る・どこにでもいる野鳥なのでどんな花とでも撮れる可能性がある
・留鳥-基本的に年中見掛ける事が出来る・単独行動が多いが、ペアを作ると一緒に行動する・大きさは 22cm 以上(スズメより大きい)・冬場は花の蕾や花を食べ、その他の時期は枝に付く虫を食べる
・大きいので撮影しやすく、年中どこかしらにいるので野鳥撮影の練習にはうってつけ・基本的にどの花の時期にもいるので、花と鳥とを一番狙いやすい野鳥である・サクラやウメの他、早春に咲くような花を高い確率で食べに来るのでオススメである・農家の敵として認知されているが、分布域は狭く実は珍しい野鳥である
・留鳥-基本的に年中見掛ける事が出来る・集団で行動する場合が多く、シジュウカラやエナガなどと混ざって園内を回っている・大きさは約 12cm(スズメより小さい)・花の蜜が好きなので特に冬場の開花期には集団で木の周りにいる事が多い
・小さくすばしっこいので、エナガと並んで慣れるまで撮影がしにくい・鳴き声を頻繁に交わしながら移動するので、近くに来ると分かりやすい・花が咲いている木があるのなら、定点で待ち伏せして蜜を吸いに来るタイミングを待てば高い確率で花と一緒に撮影が出来る